バンドを組みたい人へ|バンドの組み方

バンドを組みたいけどメンバーの集め方がわからない人向けに、バンドの組み方をお教えします。

学生の方は愛好会やサークルに入るのが一番ですが、それでも見つからない人は参考にしてください。

目次

友達を誘う

バンドを組みたい友達を誘うのが1番手っ取り早いです。

バンドというと、そんなのできないと言う人が多いかと思うので、まずはライブに誘ってみましょう。

ライブに誘ってみてバンドに興味が出てきたら、今が誘う時です!

バンドを組んだら、定期的に練習が必要となるので、気の合う人がメンバーでないと長続きしません。

あなたが誘ったライブで興味を持ってくれた友達なら音楽性の違いでケンカになることも少ないはずです。

まずはあなたの周りにライブ好き、バンド好きがいないかをチェックして誘ってみましょう。

WEB掲示板で集める

WEBにはバンド募集掲示板があり、いろんな人がバンドメンバーを募集しています。

活動地域や募集しているパート、年代、やりたいジャンルなどを細かく指定できるので、マッチングがうまくいけば理想のバンドメンバーを組むことができます。

デメリットとしては、顔が見えない中で募集をするので、気が合う人なのかどうかがわからない。そもそも掲示板を見ている人が多くないので、マッチングする可能性が高くない。などです。

SNSを使って集める方法もいいかもしれません。

SNSであれば。すでにライブやオフ会などで面識がある人もいたりするので、気が合う人を見つける可能性は高くなります。

スタジオの張り紙で募集する

楽器屋さんのスタジオに行くと、バンドメンバー募集の掲示板が貼ってあります。

そこに貼り出しをするか、いいバンドを見つけて加入することができます。

メリットとしては、活動地域が同じということです。

よく行くスタジオで募集しているバンドは同じスタジオを使っているので、まずは一緒にセッションしたり顔合わせをしてから加入を考えるのもいいと思います。

youtubeに演奏動画を載せる

youtubeには「ギターを弾いてみた」などの動画がたくさんあります。

あなたも同じように自分の好きな曲を弾いて、動画を載せることでコメントがくるでしょう。

その動画を見ている人は、好きなアーティストが被っており、楽器に興味がある人である可能性が高いです。

youtubeで自分の腕前を披露すれば、同じくらいの腕前の人が寄ってきます。

メリットは、バンドを組んで初めてセッションをするのではなく、事前に楽器を弾いているところを見せ合うことができる点です。

ライブハウスで探す

ライブハウスに来ている客に話しかけて探すのではありません。

ライブハウスでライブをしているバンドマン話しかけて紹介してもらいます。

難易度が高いと思う人もいるかもしれませんが、ライブハウスでライブをしているバンドマンはよほど有名でない限り、客と変わらない立場で普通に客席にいます。

バンドマンの仲間にはほぼ必ずと言っていいほどメンバーを探している人がいます。

もし仲良くなれることができたら、バンドマンに紹介してもらうことができ、すぐにでもバンドを組み、ライブに出演することができるでしょう。

最後に

まずは楽器が弾けるようになってからバンドを組もうと考えていては、いつになってもバンドは組めないと思います。

1曲だけ何か弾けるようになった、音を出せるようになった、もしくは楽器を買うところからでも構いません。

バンドを組みたいと思ったら、すぐに行動に移しましょう。

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