【ライブ】お金がないけどライブに行きたい時どうすればいいか

「ライブに行きたいけどお金が足りない」

「土日のライブに行くと、バイトが入れられなくてお金がない」

この記事はそんなライブ好きの人のために向けて書いています。

ライブ好きのみなさん。

ライブってお金がかかりますよね。

チケット代やドリンク代、グッズもついついたくさん買ってしまいます。

どんどんお金がなくなるけど、ライブには行きたい時はどうすればいいのか考えてみました。

参考にしてください。

目次

お金がないのはどんな人?

ジャニーズが好きで、ライブには必ず行きます!という人。

この人は年に1、2回のライブのためにお金を貯めることができるので、意外とお金がなくて困ることは少ないです。

そうはいっても、ジャニーズファンが買うグッズの量や遠征費を考えるとそうも言えませんが。。

今回私が伝えたいのは、毎週のようにライブに行くライブキッズはお金がないということ。

でもライブに行くのはやめられないからどうしたらいいのかということです。

小さいライブハウスに行く

できるだけ、小さいライブハウスに行くようにしましょう。

小さいライブハウスはチケット代が安いです。

おそらくみなさんの地元にもあるはずなので、交通費もそれほどかかりません。

例えば、ゼップ東京や新木場スタジオコーストなどの大きなライブハウスで行われるライブは、チケット代が5000円くらいします。

さらに東京テレポート駅と新木場駅が通っているりんかい線は運賃が割高です。

電車のチケット代まで高いです。

それに比べて、地元の小さいライブハウスのチケット代は2500円くらいではないでしょうか。

大きなライブハウスの半額で、しかも交通費もかからないのでお得です。

もちろん好きなアーティストが人気のバンドで大きなライブハウスでしかやらないという場合は遠征するしかありません。

しかし、最近は全国ツアーなどで人気バンドが地方の小さなライブハウスで行うことも少なくありません。

なので近くのライブハウスのスケジュールをチェックしてみましょう。

意外と有名なバンドが来ていたりしますよ。

グッズを買わない

ライブに行くときの一番大きな出費はグッズです。

このグッズを買うのをやめることで、大きな節約になること間違いなしです。

チケットを買う場合、ライブに行く時はお財布の中身と相談してこのチケットなら買っても大丈夫だと判断して買います。

しかし、そこにグッズ代までは含まれていないことがあります。

グッズはライブ直前に発表されることがありますし、実際にグッズを見ると欲しくなってしまうことがあるからです。

私もグッズを買わないつもりだったのに、つい買ってしまった経験があります。

どうしても買いたいというグッズ以外は買わずに、ここでグッズを買わなければ来週のライブ代に回せると考え、我慢しましょう。

要らないグッズを売る

買うつもりはなかったのに、せっかくだからと買ってしまったグッズ。

中にはほとんど使用していないで眠っているグッズもあるのではないでしょうか。

そのようなグッズは売ってしまいましょう。

例えば、メルカリやヤフオクなどのサービスを使うことで誰でも簡単にグッズを売ることができます。

ある人気バンドのインディーズ時代のグッズを買ったけど、人気が出ちゃって冷めちゃった経験などはないでしょうか。

フェスに行ったから散財してしまったけど、よく考えたら要らないグッズだった経験はないでしょうか。

そういったグッズはプレミアの価値がついている場合があるので、買った値段よりも高く売れる可能性もあります。

プレミア価値を利用して転売屋として商売をするのはおすすめしません。

ただ、使わなくなったグッズをどうしても欲しい人に渡すのは、良いことだと思います。

youtubeを観る

お腹が空いたら匂いだけで食べてる気になろう発想です。笑

youtubeにはライブ映像がありますので、それを観てライブに行った気になりましょう。

他にもDVDを買えば最初に4000円くらいかかりますが、その後何回でもライブに行った気になることができます。

リアルタイム放送を行なっているサービスもあります。

そのようなサービスを使うことで、実際に今行われているライブを無料で楽しむこともできます。

あとは、アーティストが限られますが、映画館のライブビューイングも手軽にライブを楽しむことができます。

2000円弱で大勢あつまってわいわいやるので、一番ライブに近い盛り上がりができるのではないでしょうか。

まとめ

好きなだけライブに行って、好きなだけお金を使っていてはお金はなくなります。

いかに自分が楽しめるライブに行けるか。

我慢したからこそ楽しめるライブもあります。

我慢しすぎる必要はありませんが、うまくやりくりをして、1回1回のライブを悔いなく楽しんでもらえたら幸いです。

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