2019年8月17日に日本最大級のフェスである、サマーソニックに行ってきました。
ロッキンやラブシャなど数多くの夏フェスに行ったことはありますが、サマーソニックという大きなフェスに初めて行ったことで、夏フェスに行く時に注意しなきゃいけないな〜と思ったので、書きたいと思います。
時間には余裕を持とう
フェスに行く時のスタンスとしては、>時間が余り過ぎたから他のところも行ってみるかくらいがいいと思います。
時間が足りなくなる理由としては、
- 食べ物を買うのに並ぶ
- シャトルバスに乗るのに並ぶ
- 会場に入るのに並ぶ
というわけで、とにかくどこに行っても並ぶんですよね。
多くの人は人気のアーティストを見たいと思っていますから、考えることはみな同じです。
そうなると、何をするにも並ぶことになってしまうというわけです。
なので、夏フェスに行く時は、時間に余裕を持ち、早めの行動を心がけることが大切です。
暑さ対策をしよう
当たり前だと思われるかもしれませんが、思っている以上に体力の消耗が激しいです。
服の着替えや塩分と糖分、水分の補給、帽子の着用など、一つでも怠ると暑さにやられてしまいます。
特にライブを前方で楽しみたいという人や、次のアーティストを待機するために地蔵をしている人は気をつけましょう。
本来地蔵はするべきではないのですが、ライブの前方で何時間も立っていたら熱中症になってしまうと思います。
暑さは太陽だけでなく、人の密集によっても起こりますので、屋内であっても熱中症対策は必須です。
先ほど書いた時間に余裕を持つというのは、熱中症対策にもなります。
無理をしない行動を取ることで、我慢をすることを避けることができるからです。
お金は多めに持っていこう
現金は多めに持っていきましょう。
今回のサマーソニックでは電子マネーが使えるようになり、徐々に電子化が進んで行くとは思うのですが、機械のトラブルで現金しか使えないようなところもありました。
自動販売機は電子マネーが使えないものもあり、まだ現金は必要だなと思いました。
例えば食事2回で2000円、ドリンク代で1000円使うと想定していたとしても、本当はもっと食べなきゃいけないかもしれないし、ドリンクは落としてしまうかもしれません。
先ほど暑さ対策は十分にと書きましたが、思っている以上に身体は多くの水分を欲します。
なので、1000円分のドリンク代を想定しているのなら、その倍の2000円分くらいは用意しておくべきだと思います。
他にも、着替えやタオルが足りなくなることも想定されます。
その場合は会場でグッズを買うことになると思いますが、Tシャツなら3000円、タオルなら1000以上はします。
なので、現金は多めに持っていきましょう。
クロークが出し入れ自由であれば、手元に多くの現金を用意しておく必要はありません。
クロークの中に貴重品を入れるなと言われますが、全ての現金をポケットに入れておくよりはクロークに入れた方が安全だと思います。
現金を盗まれたとしても自己責任ですが、それでも現金は多めに持っていきましょう。
まとめ〜とにかく無理はしない〜
夏フェスはいろんなアーティストが出るので、つい無理をしてしまいたくなります。
しかし、いちばん大事なのは自分の身体です。
無理をしないということを最優先にして、フェスを楽しみましょう!